令和元年 司法試験 東京会場の感想
こんにちは。ゴンテです。令和元年の司法試験会場のうち東京会場について、昨年と変更点がありました。今年は、五反田の「TOC」と、東京の「TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター」の2カ所となり、昨年まであった有明の「TOC有明」がなくなりました。ホテルを予約される方は、今のうちに済ませておきましょう。困ったことに、4月17日発送の受験票を見ないことには、自分の選択科目がどちらに割り振られているのか分からないので、2会場それぞれの近くのホテルを予約しておき、受験票を確認した後、不要となった予約を速やかにキャンセルすることになりそうです。
後日談
「TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター」は、JR東京駅の日本橋口から信号を2回渡って着く距離で、東京メトロ日本橋駅のA1出口の真横に位置しています。お店は、裏手のローソンをはじめとして、日本橋ということもあっていろいろな店が揃っています。試験会場として、本館と別館の両方を使用し、受験生を収容していまして、特に、別館の男子トイレは、個室が2つしかないので行列を覚悟していましたが、意外と並ばずに利用できる機会もそれなりにある印象でした。会場には、ゴミ箱の設置がなく(トイレに簡易くずかごあり)、ゴミは持ち帰ることになりますので、まとめる袋を用意しておくと便利かと思います。イスは、ちょっとだけフカっとして、やや背もたれが後ろに傾いている型の物です。会場としては、そんなに悪くないと感じました。
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