【長野県山ノ内町】湯田中温泉に行ってみた♨
こんにちは。ゴンテです。今回は、長野県山ノ内町にある湯田中温泉の感想について書いていきたいと思います。
アクセス
自動車の場合:上信越自動車道「信州中野I.C.」から県道29→国道292を使って約25分。善光寺からだと一般道を使っても小一時間で着きます。だいたいのホテルや旅館には宿泊者無料駐車場があると思いますが、一応、予約時に問い合わせると安心です。
電車の場合:長野電鉄長野線の終点「湯田中駅」より徒歩圏内。ホテル・旅館によっては事前に到着時間を言えば駅まで車で迎えに来てくれます。何年か前まであった全国的にも珍しかった駅構内でのミニスイッチバックは廃止され、跡は残っていません。
街の雰囲気
温泉街の規模としては、そこまで大きくはなく、宿泊施設と飲食店と民家が適度に混在している自然体な場所だなと感じました。ごく少数ながら外国人観光客もいて、志賀高原や長野市街を楽しんでいるのは、日本人観光客と同じようでした。飲食店は、焼き鳥から和食中華までメニューが豊富な飲み屋やカフェっぽい店も一応あったりします。
泉質
塩化物泉・硫黄泉と言われますが、硫黄臭は感じなかったかな。とにかく、サラッと軽い肌触りのお湯が気持ちよく、長く入っていても湯あたりを起こしにくい温泉です。個人的には、非メジャー温泉では最高のお湯だと思います。
よろづやアネックス(よろづや旅館の別館ホテル)に泊まってみた
1泊朝食付きで1万円未満の価格帯としては、コスパが高め。エレベーターが昭和だったり、鍵がアナログだったりしたが、ロビーにハーゲンダッツの自販機があったり、天然露天風呂まで地下通路で行けたり、朝食バイキングが想像以上においしい、そんな所でした。よろづやの歴史深い露天風呂は、夜に入っても朝入っても体が軽くなりました。それに、各部屋の風呂の蛇口からも天然温泉が出てきます!こりゃすごい。足が悪くても温泉を楽しめますね。朝食バイキングがおいしかった。品数は大手ほど多いとは言えなかったが、地元の漬け物や料理もあって、地元産のコシヒカリもまたおいしかった。
以上です。他の記事もご覧ください。ゴンテ