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【アドレスV125G】スパークプラグ(点火プラグ)交換してみた

 
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こんにちは。ゴンテです。通勤快速ことアドレスV125Gのスパークプラグ(点火プラグ)の交換をしてみました。簡単に出来ますので、自分のバイクは自己責任で整備してみましょう。交換費用総額:約1200円。交換所要時間:約5分。

1.用意する物

交換に必要な物は、スパークプラグ(型番:CR6HSA)、プラグレンチ16mm、エクステンションバーです。軍手、タオル、ペンライトもあると便利です。ちなみに、スパークプラグ(以下「プラグ」という)は、ホームセンター等で450円程度です。プラグレンチ(以下「レンチ」という)は、首振りタイプで持ち手がT字になっている物(700円程度)でも大丈夫です。

2.作業工程

①車体の左側にある小窓を開ける⇒開け方は、右手を小窓の裏側に伸ばして裏側から押すと、カパッと手前に外れます。とても簡単に取ることが出来ます。

②プラグに付いているコードを取る⇒小窓から中を覗くと、フタ兼コードのような物が付いているのが見えます。下から右手を伸ばして、そのままゴムのフタを取る感じで取ります。えっ!こんなにすぐ取れるの!?って感じです。

③16mmレンチでプラグを抜く⇒私はストレートタイプのレンチを使いましたが、首振りタイプでも問題ありません。小窓からレンチを挿入して、プラグと噛み合ったら左回りに回すだけでプラグが取れます。とても簡単です。上の画像は、ここまでの作業が終わった段階のものです。奥に見える穴は、プラグの火花が飛び散る側が差さる所です。

④新品のスパークプラグを付ける⇒今度は、逆にプラグを右回りに回して取り付けます。取り付ける穴の位置が少し下なので、下から覗き込みながらゆっくりと作業します。上手く差さらなくても焦らずに何回かやれば入ります。

⑤上記②で取ったフタ兼コードをしっかりとはめる。はめ終わったら、一応、ちょんちょんと引っ張ってみて抜けないことを確認してくださいね。そして、小窓をカチッとはめます。

⑥最後に、エンジンを掛けて正常に運転できるか試して、全ての工程が終了です。

3.交換後の感想等

↑旧プラグの汚れ具合↑だいたい1万km走ってこんな感じです。今回もNGK製の同じ型番の新品と交換しました。エンジンを掛けて先ず音が少し静かになったなと思いました。そのまま街中を軽く運転したら、お尻の下から伝わってくる振動が減ったなと感じました。後日、公道外で試したところ、最高速はメーター読みで105km/hと特に交換前と変化なしでした。そういえば、交換した後に気付いたのですが、プラグって3000km~5000kmで替えるのが推奨されているんですね、知らなかった。んーでも、アドレスV125Gって、2回に1回の点火パターンなんですか?そうだとすれば、1万kmで交換というのもそれはそれでアリなのか。という後味。

以上です。他の記事もご覧ください。ゴンテ

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