競艇で負ける人はズバリこういう人?!
こんにちは。ゴンテです。この記事では、競艇で負ける人の共通点をシェアしたいと思います。人間観察と取材の結果、たぶん的を射ていると思うのですがf(;^^)
1.全レース買っている人
専門紙も予想屋も12レース全的中なんて通常ならあり得ないわけで、、投資と回収のバランスについて少し考えれば過剰投資だと気付けるはずなんですけど、それができない人は負けます。勝ち負けを気にしていない方にとっては、余計なお世話ですけどね。また、三連単の売り上げが1400万円を超えていない場合と、1番人気のオッズが10倍を割っている場合は、見送りのレースです(配当が少なすぎるから)。
2.勝率順・展示タイム順・級別順など安直に買う人
これで当たるなら誰でも勝てる気が……、仮に当たったとしてもオッズが激安で、ぬか喜びに終わるのが目に見えています。競艇は、風・モーター・整備力・選手のクセなどの影響が確実に現れる競技です。1号艇のA1選手だって負けることも少なからずあるわけで。ただ、一番時計の選手が三連対することがとても多いのは事実です。
3.○番人気を買う人
例えば、3番人気を買い続けるとかです。人気を決めているのは、赤の他人ですし、全く根拠がないものにすがっても得はありません。1番人気がそうそう来ない時点で、人気という要素がいかに信用できないかが証明されているようなものです。考えても当たらないからとか言って予想を放棄した人お決まりのセリフに見えます。市場の動向チェックとして、または、参考資料として信頼されている選手を探る手段に使うのは有効だと思います。3着に推されている選手は要チェックやー←(スラムダンクの彦一ね)。
4.ちょっとした想定外を予想していない人
さすがに転覆とか落水とかフライングは除くとして、例えば、1コースのA1選手がスタートで凹んで、4カドのB1選手が一気にまくるとかです。荒れそうなレースは、買わないか、手広く買うか、二連単買いにするか、いずれかの賢い選択をしましょう。こういうタイプの人は、超抜モーターを引いた新人を切ってしまったり、スタートを攻めている格下の選手をアタマにしないでおきながら、「あぁあ、3がアタマになっちゃったよ。」とか「2-6は持ってない。」とかブツブツ言ってます。
5.資金配分ができない人
これは、掛け額をどんどん増やしてしまったり、例えば、8点買いしたとして500円ずつ均等に掛けたりする場合です。掛け額や購入点数を増やすということは、それだけハズレ舟券を多く買うことになるのですから、とても負けやすい危険な買い方と言えそうです。回収率第一主義でいきましょう。
以上です。どうですか?回りにこういう人はいませんか?Let’s enjoy Boat Race!! ゴンテ