2018年7月19日ボートレース桐生の結果とフォーメーション投票開始について
第1レースから第12レースまでの結果と優勝戦の短評です。
ボートレース桐生では、次節の7月23日から「フォーメーション投票」ができるようになります。フォーメーション投票とは、1着・2着・3着にくると予想した舟をそれぞれ複数マークシートに記入できるシステムのことです。買い漏れることなく1枚のマークシートで予想した全通りを購入できる利点があります。今まであったボックス買いと流し買いのいいとこ取りをしたような形です。
【1R】4-1-3 三連単3340円(10番人気)☆ファイティングボート的中
【2R】6-1-3 三連単☆14550円(63番人気)☆ファイティングボート的中☆
【3R】1-4-5 三連単700円(2番人気)☆ファイティングボート的中☆
【4R】4-6-1 三連単7380円(36番人気)
【5R】1-6-5 三連単2770円(10番人気)☆ファイティングボート的中☆
【6R】1-3-5 三連単790円(3番人気)☆ファイティングボート的中☆
【7R】2-3-6 三連単☆11440円(30番人気)
【8R】1-5-2 三連単1690円(9番人気)
【9R】1-3-5 三連単1190円(2番人気)
【10R】5-2-4 三連単☆39160円(67番人気)
【11R】1-3-4 三連単1190円(4番人気)
比較的かたい決着が多かったようです。万舟券は、3回出てますが、1号艇以外のモーターが良い選手が勝つか、スタートをバッチリ決めて格下選手を一気にさばいたパターンでした。んー、結局、競艇ってモーターとスタートで決まってしまうものなのか…。
【12R】3-1-2 三連単2790円(9番人気)
福岡の田頭実がV71の優勝を決めた。短評で行き足バッチリと言っていただけあって、スタートでもかなり踏み込んで一気にまくりきり、圧倒的なレースとなった。2着以下もA1級のスロー勢が占めた。地元群馬の有望株の関浩哉は、カド受けの田頭実とインの橋本久和がブロックして舟券に絡めず、初優勝はお預けとなった。
以上です。レース結果は公式発表のものをご覧ください。ゴンテ